世界で活躍するフォトグラファー「RK」のEXHIBITIONがコワーキングスペース「&FREAK.」で開催2022.12.12PRESS RELEASEINFORMATIONEVENT
株式会社デイトナ・インターナショナルは、創業の地である茨城県古河市の“The Camp”FREAKʼS STOREの2階にコミュニティ型コワーキングスペース「&FREAK.(アンドフリーク)」を22年4⽉に開業しました。古河市と包括連携協定を結び、‟夢中になれる⼈⽣をシェアしよう”をコンセプトに地⽅創⽣を⽬的として運営しています。
そしてこの度、古河市出⾝の世界で活躍するフォトグラファー「RK」が、&FREAK.のエキシビションスペースで2022年12⽉17⽇(⼟)〜2023年1⽉29⽇(⽇)の期間、個展を開催します。
⽇本を代表する現代美術家の村上隆やグラフィック・デザイナーのKAWS、プロサッカークラブのパリ・サンジェルマンFCの代表作品をはじめ、地元古河市の景観や市出⾝の⼥優、染野有来(そめのゆら)のポートレート作品など今回のために撮り下ろした作品も展⽰いたします。開催を記念してSAINT MICHAEL(セント マイケル)が制作する別注Tシャツを数量限定で販売。幻想的な⾊彩で切り撮るRKの熱を感じる作品と建物が⼀体となったインスタレーションをお楽しみください。
⼩菅亮輔 Ryosuke Kosuge
1982年、茨城県古河市⽣まれ。
グラフィックデザイナーやDJとして活躍しながら、本格的にフォトグラファーの道へ進む。Instagramでは密集感のある写真を発表し、絶⼤な⽀持を得る。
2018年4⽉よりフリーランスに転⾝。様々なジャンルのブランドとのコラボレーションも⾏い、アジアを中⼼に精⼒的に活動中。
フォトグラファー・グラフィックデザイン・DJなどマルチに活躍するRKは、2013年にランニングクルー『AFE TOKYO』の専属iPhone Photographerとして⼀躍注⽬を集める存在となった。
その後、⼀眼レフに切り替え、『秋葉原のおじいちゃん』や『台北⼤橋のバイク』など数々の⾃⾝の代表作を⽣み出す。また、@instagram公式アカウントでも富⼠吉⽥市での作品がシェアされ、⾃⾝のフォロワー数も75万⼈を超えるなど、現在注⽬されている⽇本⼈アーティストのひとりである。村上隆やKAWSを始め、TYGA、Naomiなど数々の著名⼈のポートレート、ストリート、建造物、⾃然などを幻想的な⾊彩で切り撮るRKの作品は、⽇本に留まらず多くの海外メディアにも取り上げられている。
そのほかにも、NFTにも着⼿し始め、OPENSEAやFOUNDATIONなどのプラットフォームではNFT PHOTOGRAPHYという分野において、わずか1ヶ⽉で約150ETHを売り上げるなどデジタルアートワーク分野で注⽬を集める存在となった。
Instagram:@rkrkrk
EXHIBITIONへのメッセージ
今回、地元古河市で⾃分の個展を開催することができて⼤変嬉しく思います。
⾃分が⽣まれ育った故郷で⾃分の作品を個展という形で披露するのはとても不思議な気持ちですが、貢献することができて⼤変光栄に思っております。
私はフォトグラファーになろうと決⼼したのは33歳の時でいままで独学でやってまいりましたが、まさかこんな形になるとも思っておりませんでした。
⼩中は三和町で⽣まれ育ち、⾼校では国学院栃⽊に進み、いろいろな夢を挫折しました。
しかしながらこういう形でお声をかけて頂き個展を開催できるということは家族への恩返しと共に地元の古河市の⽅々に⾃分を知ってもらう良い機会だと思っております。
ぜひ⾜をお運びください。
会期
2022年12⽉17⽇(⼟)〜 2023年1⽉29⽇(⽇)
⼊場料
無料
開催場所
〒306-0053 茨城県古河市中⽥2268
0280-47-1186(“The Camp”FREAK’S STORE)
03-6823-0899(&FREAK.)