ライフスタイル事業を中心に小売×テクノロジーを掛け合わせた
DXソリューションの開発と提供をしています。
実店舗での実証実験を重ねて得たノウハウを活用しながら、
クライアント企業様の要望や特徴に合わせて提案し、課題解決に導きます。
PRODUCT
VISION
私たちデイトナインターナショナルは、自社の運営しているアパレルブランド
「FREAK’S STORE」のDXを進めてまいりました。
その中で直面したのが、
すでにあるツールやソリューションが要件にピッタリくるものがなく、
要件に対して限定的な範囲での課題解決しかできないケースや、
要件を満たそうとすると過剰なコストがかかってしまうケースが散見していました。
そこで、改めてお客様に喜んでもらえる、スタッフの誰もが活用しやすいようなDXコンテンツの企画・製造を始めました。
お客様、スタッフの視点で作ったものが完成した際に、
自社以外のアパレル企業をはじめとするライフスタイル企業様でも活用して
いただけるのではと考えました。
実際に店舗展開、商品製作、販売をするなかで、日々お客様と向き合い運営している私たちだからこそ、
リアルな課題を捉えた課題解決の提案ができるのではないでしょうか。
「FREAK’S STORE」を実証実験店舗として構え、
PDCAを回している私たちにしかできないご提案がきっとあると考えています。
企業様の特性、お客さまに合わせて、
新しいソリューションの開発、カスタマイズ、運用のコンサルティングまで一貫して
ご相談に乗れますので、
どんなお悩みでも一度ご相談いただければと思います。
業界の課題を解決し、新しくてワクワクする顧客体験を創造していきます。
CASE STUDY
TOPICS
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三井不動産様の「LaLaport CLOSET」に導入されました
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「+PLUS MIRROR」の他企業様へのサービス提供を開始しました
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「デジタルサイネージアワード2022」で優秀賞を受賞しました
審査会より
- デジタルサイネージを活用したOMOの、現時点での理想的な展開事例。透明ミラーを媒体として使うことで、リアルな世界(自分の写像)とサイバーな世界(ネットの情報)をうまく融合したメディアとして仕上げている。
- まさに、アナログ世界から「鏡」を通じたデジタル世界の入口であり、デジタルサイネージの将来性を感じさせる。体験後に、あえてアナログの(上質紙)カルテが発行されることにより、体験の価値が高まるのも加点評価。
- パーソナライズが個人情報保護の観点で一層難しくなる中、カスタマーにとって自分に合う服を確認できる点を通して、自分ごと化が図れている。