長野県 × FREAK’S STORE 共同プロジェクト『ヘルメットシェアリレー』2025.01.31PRESS RELEASESUSTAINABILITYPEOPLE

株式会社デイトナ・インターナショナルが運営するセレクトショップ【FREAK’S STORE(フリークス ストア)】は、長野県庁(長野県知事 : 阿部守一)とタッグを組み、高校生に向けたヘルメット着用推進プロジェクトを始動しました。

「通学白書 “行きも帰りも青春です”」をテーマに、長野県の高校生参加型のヘルメットシェアリレーキャンペーンの開催や、 FREAK’S STOREとヘルメット専門ブランドbern(バーン)との共同企画によって生まれたヘルメットを発売しました。このプロジェクトにより、長野県内でのヘルメット着用率が向上することを目指します。

→ 特設サイト https://www.daytona-park.com/cp/helmet/

そして、2024年9月20日(金)「秋の全国交通安全運動」出発式を皮切りに、FREAK‘S STOREと長野県の共同プロジェクト『ヘルメットシェアリレー』をスタートしました。

スタート日に、ヘルメットシェアリレーの第一校目となる『佐久長聖高等学校』に通う、アイドルグループの『7限目のフルール』をゲストに迎え、スタートイベントを実施。

「ヘルメットシェアリレー」とは、『佐久長聖高等学校』からスタートし長野県内の高校生が参加、交通安全への思いや自分が夢中になっていること、頑張っていること、将来への夢、友達への想いなどをヘルメットに託して、思いを繋いでいくイベントになります。このイベントを通し、そういった夢や思いを守る、自分を守る、大切な人を守るということをキーワードに高校生をはじめとする多くの県民に交通安全を呼び掛けるものとして行います。

スタートイベントでは『佐久長聖高等学校』のアイドルグループ「7限目のフルール」を代表して宮下 裕萌 (みやした ゆめ)さんと岡澤 唯(おかざわ ゆい)さんから、今回の活動に参加した感想や交通安全に対する思いを話していただきました。

スタートイベント終了後には、白バイを先頭にパトカー等による、パレードを行いました。

『佐久長聖高等学校』でスタートしたヘルメットシェアリレーは、次の東海大付属諏訪高等学校へと受け継がれ、最終的には県内全7校30名にも及ぶ学校と生徒が参加されました。活動を通じて、多くの高校生が自らヘルメット着用の大切さを認識し、またその姿が周囲にも広がることで、長野県全体でのヘルメット着用率向上を目指します。

FREAK’S STOREと長野県は、今回の啓発活動「ヘルメットシェアリレー」のように、若い世代の声や想いを一つひとつ受け止めながら、県民全体が安全・安心に暮らせる社会づくりに貢献してまいります。