【アパレル企業の枠を超えた試み】店舗DXソリューション「+PLUS Series」の外部提供をスタート!2023.05.22PRESS RELEASE
セレクトショップ「FREAK’S STORE」をはじめ、コンセプトストア「Firsthand」やコミュニケーションメディア「FREAK」、協業規格住宅「FREAK’S HOUSE」などを手がける株式会社デイトナ・インターナショナルは、オフラインとオンラインを融合させたOMO(Online Merges with Offline)の取り組みとしてオリジナルインタラクティブミラー「+PLUS MIRROR(プラスミラー)」を企画・開発しました。2022年3月にFREAK’S STORE名古屋PARCOで導入開始し、現在はFREAK’S STORE MEN’S + ANDY FREAK’S STORE、FREAK’S STOREららぽーとTOKYO-BAY、FREAK’S STOREららぽーと富士見の計4店舗で導入しています。
75インチ4Kモニター内蔵、高さ約2.000mm×幅1.100mmの迫力ある筐体は、特別な没入感を味わえる機能として、日ごろから数多くのお客様に体験していただき、新たな体験価値として機能しています。現在、筐体はミラーサイズだけでなくタブレットサイズでも体験することができます。
同年6月には一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催する「デジタルサイネージアワード2022」でオリジナルインタラクティブミラー「+PLUS MIRROR」が優秀賞を受賞しました。
【関連資料】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000002246.html
デイトナ・インターナショナルが初のソリューション提供を開始!
全国に約50店舗を展開するFREAK’S STOREのお客さまやスタッフの声を活かし、自社で企画から開発製造・運用までを行うことで様々な検証を通して店舗のDXに向き合ってきました。実証実験を重ねて得た成果とノウハウをコンテンツ化した「+PLUS Series(プラスシリーズ)」を2023年春から「小売×テクノロジー」を掛け合わせた店舗DXソリューションの提供をスタートしました。実際使用いただいたお客様、活用するスタッフ、リテールの課題のデータや成果をもとに、クライアント企業様の要望や特徴に合わせて提案し、課題解決に導きます。ご要望に合わせて、機能やハードウェアをカスタマイズ、新機能、新製品を制作することも可能です。
第⼀弾として3⽉よりLaLaport CLOSET(三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 北館1階)にて導⼊しています。
「+PLUS Series」 ソリューションとして提供する2タイプのプロダクト
+PLUS MIRROR(プラスミラー)
「本当の似合うが見つかる」をコンセプトに、AIカメラレコメンドやフェイス・パーソナルカラー診断、ファッション診断など様々な機能を搭載しているオリジナルインタラクティブミラーです。
製品ページ:https://daytonajp.com/shopdx/plusmirror
+PLUS PAD(プラスパッド)
オフライン(店頭)において、オンライン⽤に⽤意しているデータを活⽤して、お客様に商品の良さを知ってもらうためのデジタルツールです。サイネージと⽐較して気軽に低コストで取り⼊れることが可能です。
製品ページ:https://daytonajp.com/shopdx/pluspad/
お客様専用ページ
https://daytona-park.com/digitalstore/
企業様専用ページ
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